CONTENTS

【ちぱるのデイトナロード外伝】③ キャンプで新色のテントとみじん切りの巻

2025.06.12

    INDEX

これから冬を迎える前の暖冬の12月に1泊のキャンプツーリングに行ってきました! 

1.キャンプ地は紅葉がきれいな静岡県掛川市にあるならここの里

今回もまだまだキャンプビギナーのわたくしのキャンプの先生でもあります、デイトナアウトドアの開発者の落合さんとキャンプツーリングを楽しんでみたいと思います。

(つか!なんだこの変なポーズは)

もちろん今回もバッグひとつでキャンプツーリング。

2.到着したらまずは設営

まずは寝床の準備です。テントの設営ももう慣れたので1人でも10分で組み立て完了。

トンカントンカンとペグを打ちこんで10分ちょいで設営完了。

3.新作のペグハンマーとペグなどの新商品紹介

今回のテントの設営には、先行予約で即完売となったi型形状のペグハンマーを使ってみました!

T型のハンマーだとトンカチって感じなので大工をしにきたわけじゃないので限られたスペースのバッグの収納やポケットに入れるのも不便じゃないですか。

この新製品のペグハンマーは形状もi型なので収納もスッキリでなおかつ使いやすかったです。

  • i ペグハンマーNAGURI

iペグハンマー NAGURI BK-STL ブナ

iペグハンマー NAGURI BR-SUS ウォールナット

 そして開発の落合さんがこのペグも使ってみて下さいってバッグから出してきたのがアルミ製の鍛造ペグです!

デイトナアウトドアのテントには最初からペグも付属してるのでこれまで特に不満も感じなかったのですが、

アルミ鍛造ペグは見るからに高精度な感じでおまけに持ったら超軽い!そして高強度!

やわらかい地面でも抜けにくく設計してるそうでペグを打ち込む面も広いのでi ペグハンマで深く打ち込みやすいです。

マニアック過ぎて超カッコいい(ペグに興奮するマテリアルフェチ)

  •  アルミ鍛造ペグ 

アルミ鍛造ペグの商品ページを見る

i ペグハンマーを買うならスチール製のブナ材かステンレス製のウォールナットにするか本気で悩む

マエヒロドームに新色登場!

今回わたくしと落合さんが持ってきたテントはMAEHIROドームなんですけどわたくしのはフォレストカーキってカラーで、落合さんのは新色のサファリってカラーです。

サファリはキャンプ地でもより景色に馴染むお色です。

  • MAEHIROドームAS(スタンダードインナー)

 カラー:フォレストカーキ・サファリ 各¥44,000 (税込)

※マエヒロASはリニューアルにより販売終了しました。

  • MAEHIROドーム(メッシュインナー)

 カラー:フォレストカーキ・サファリ 各¥40,700 (税込)

※マエヒロドームはリニューアルにより完売し次第販売終了となります。

マエヒロドームPLUSの商品ページを見る

そして!インナーテントが春夏秋と3シーズン対応のものも選べるようになりました。

右が春夏秋と3シーズン対応のインナーテントで、左が夏対応のメッシュインナーテントです。

インナーテントの後ろはこんな感じ~

コーヒーで一服

新色のテントのお知らせで鼻息の荒いわたくしとは全く別世界にいる落合さんはのんびりとコーヒータイムのようです。

今回のキャンプでは落合さんがバッグからどんどん新製品を出してきまして

 

 

中空カップとコーヒーフィルターのセット~(大山のぶ代のドラえもんの物まねが意外とうまいわたくしです)

カップはステンレス製ダブルウォール。

ドリッパーのフィルターはステンレス製でペーパーフィルター要らず。

なんかロボコンのロボプーの口みたいな注ぎ口が可愛いこのケトル

キャンプバッグにも収納しやすい薄型のケトルは容量も450mlと1人用では十分なサイズ。

アルミ製ハードアルマイト仕上げでフタの取っ手は真鍮製。

なんか小さい「やかん」って感じで可愛い。

スクエアケトルの商品ページを見る

中空カップとケトルがあればまずはバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを飲む。

違いの分かる男 落合篤

うーん マンダ~ム

そして落合さんがバッグからなんか出してきました

MAKIタガネ~(ここまで読んだ人は脳内で大山のぶ代で再生されてるでしょう)

MAKIタガネの商品ページを見る

バイクキャンプの持ち運びにも便利な小型の薪割りタガネがあれば焚火も楽しめちゃいます。

タガネとi ペグハンマーでガンガン薪を割るわたくし

そしてここ大事なとこ!薪を割る時はグローブを使うと思わぬケガの抑止にもなると思うのですが、ここでもデイトナアウトドアの新製品で

傷がつきにくく切れにくい素材の耐切創 焚火グローブの登場です。薪を割っててどこか叩いちゃって怪我して血を出すのは嫌ですよね。

そしてこのグローブはそれ以外にも耐熱効果もあるので鍋つかみにもなっちゃう優れものです。

MAKIタガネの商品ページを見る

耐切創 焚火グローブの商品ページを見る

4.クリスマスはみじん切り

すっかり日も暮れて、焚き火を楽しむ落合さん。

わたくしは夜ごはんの用意でただひたすら玉ねぎをみじん切りに

モロヘイヤも刻む

ただひたすらに刻む・・・

刻む・・・

ニンニクと発酵バターたっぷりの熱々のモロヘイヤスープが完成!

寒すぎて蝋人形になってしまったわたくしと落合さん

熱いスープが骨身に染みる・・・

メインの鳥ごはんも炊き上がりました。

この鳥の骨付き肉は、四国の郷土食とも呼ばれる「一鶴」のひなどりのパックをそのままご飯と一緒に炊いただけのお手軽料理。

しっかりと味付けされたお肉だから調味料もなし。

強烈に山椒が効いてるスパイシーな一鶴のひなどりを使ったごはんを食べて

蝋人形からすっかり復活!!

真夏とか暑いの苦手なもんですから寒い時期のキャンプは人も少ないし嫌な虫もいないし楽しかった!

子供のころからスナフキンやハックルベリーみたいな世捨て人的な生活に憧れてたから2024年もバイクにテントとキャンプ道具積んでいろんなところに行ってみたい。

SHARE

おすすめ記事

おすすめトピック

すべての記事を読む

おすすめ記事