CONTENTS
デイトナ製キャンピングマット 3製品比較
2026.09.23
- INDEX
デイトナアウトドア(DAYTONA)のキャンピングマット3種類について、それぞれの価格・スペック・特徴を比較表を作成しました。ご自身のキャンプスタイル(冬キャンプ、ツーリング、車中泊など)に合わせた最適なマット選びの参考にしてください。
1. 基本スペック比較表
| 項目 |
TRI-FLEC8
エアマット ![]() |
HOSHIZORA
ハイブリッドマット ![]() |
HOSHIZORA
ハイブリッドマット5 ![]() |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 9,900円 | 9,680円 | 10,989円 |
| マットタイプ | エアマット (三層断熱フィルム入り) |
インフレーター+エア (ハイブリッド・分割式) |
インフレーター+エア (ハイブリッド・分割式) |
| 厚さ | 10cm | 3.5cm | 5cm |
| 重量 | 約1000g | 約680g | 約880g |
| 収納寸法 | 約φ11x33cm | 約Φ15.5cm×27cm | 約Φ16cm×27cm |
| 断熱性 (R値) | R8.5 | ※下記参照 | ※下記参照 |
| サイズ | 幅64cm × 長さ193cm | 幅53cm × 長さ183cm(分離時: 長さ115cm) | 幅53cm × 長さ183cm(分離時: 長さ115cm) |
| 形状 | 角型 | マミー型 | マミー型 |
| 最大の特長 | 圧倒的な断熱性と極厚でゆったり広々サイズ | 超軽量・コンパクト 座布団にもなる |
携行性と寝心地(5cm厚)のグッドバランス |
※R値について
R値とは「熱の伝わりにくさ」を表す数値で、値が大きいほど断熱性が高くなります。
R値は、ASTM F3340-22という国際標準規格に基づいて測定することができます。試験では、マットの3か所の断熱性(RSI)を測定し、その平均値をR値に換算します。

TRI-FLEC8 エアマットは、3か所の測定値からR値を算出し、R8.5という高い断熱性を実現しています。
一方、HOSHIZORA ハイブリッドマットは、ウレタンマット部分とエアマット部分で断熱性が異なる構造です。そのため、マット全体の測定値を平均して一つのR値で表すと、それぞれの部分が持つ断熱性の違いが分かりにくくなります。
ハイブリッドマットについても、工場内にてR値試験を行っておりますが、上記の理由から、当社ではR値の表記を行っておりません。
一方で、R値についてお問い合わせをいただくこともあるため、試験で測定したRSIをR値に換算した参考値として、以下の数値をご案内します。
・ハイブリッドマット:ウレタンマット部 R3.3相当/エアマット部 R1.5相当
・ハイブリッドマット5:ウレタンマット部 R4.2相当/エアマット部 R1.5相当
※上記は、ASTM F3340-22に準じた工場自主試験の測定値をR値に換算した参考値であり、正式なR値として表示するものではありません。
※TRI-FLEC8 エアマットのR値は、第三者機関での試験結果を基にしております。
エアマットとウレタンマットの違い
キャンピングマットには、大きく分けて「エアマット」と「ウレタンマット」があります。それぞれに特徴があり、寝心地や収納性など、重視するポイントによって適したタイプが変わります。
エアマットの魅力は、軽量・コンパクトに収納できること。
内部の空気を抜けば小さく収納でき、厚みのあるモデルでも携行しやすいのが特徴です。一方で、空気で身体を支えるため、荷重によって内部の空気が移動し、「ふわふわ」「ぽよん」とした感触になることがあります。これは好みが分かれる部分でもあります。
ウレタンマットは、フォームが身体を受け止めることで、沈み込みが比較的安定した寝心地になります。
その一方で、ウレタン素材を使用する分、どうしても収納時にかさばりやすいという課題があります。
そこでデイトナが採用したのが、エアとウレタンを組み合わせたハイブリッド構造です。
身体への荷重が大きく、寝心地への影響も大きい上半身側にはウレタンを配置し、比較的荷重の小さい足元には、軽量・コンパクトなエアマットを採用。それぞれの素材の長所を活かしながら、携行性と寝心地のバランスを追求しています。
また、エア部分に万が一のトラブルがあった場合でも、ウレタン部分がクッション性を補うことができるのも、ハイブリッド構造のメリットです。
形状・サイズによる違い
マット選びでは、厚みや断熱性だけでなく、「どのくらいの広さで使いたいか」も重要なポイントです。
TRI-FLEC8 エアマットは、ゆったり使える角型。幅にも余裕があり、テントでの使用はもちろん、ファミリーカーなどでの車中泊にも使いやすいサイズ感です。
一方、HOSHIZORA ハイブリッドマットは、軽量・コンパクトな持ち運びを重視したマミー型。収納時のサイズを抑えやすい一方、角型のマットと比べると横幅はコンパクトです。
「広さやゆったりした寝心地を重視するか」「持ち運びや収納時のコンパクトさを重視するか」も、マット選びのポイントになります。
2. 各商品の詳細とおすすめのユーザー
① TRI-FLEC8 エアマット (63122)

【特長】
寒さに凍える夜からキャンパーを解放するために作られた、R値8.5を誇る高断熱エアマットです。厚さが10cmあり、底冷えを完全にシャットアウトします。内部には断熱フィルムが三層で使用されており、保温性に優れています。また、スクエア形状で広めの設定です。
【こんな人におすすめ】
・冬キャンプをメインに楽しむ方
・寒がりで、底冷え対策を何より重視する方
・地面の凹凸を全く感じたくない方(車中泊にも最適)
② HOSHIZORA ハイブリッドマット (35467)

【特長】
ある程度までは自動膨張するインフレーターマットとエアマットの長所を組み合わせたモデルです。「上下で分割できる」ユニークな構造を持ち、ショートマットとして使ったり、切り離して座布団やチェアのクッションとして活用できる多機能性が魅力です。厚さは3.5cmに抑えられており、パッキング時のコンパクトさを極限まで追求しています。
【こんな人におすすめ】
・バイクツーリングなどで、積載時の荷物を最小・最軽量にしたい方
・マットを座布団代わりなど、複数の用途で無駄なく活用したい方
③ HOSHIZORA ハイブリッドマット5 (46247)

【特長】
上記「HOSHIZORA ハイブリッドマット」の厚みを5cmにアップグレードした新作モデルです。軽量・コンパクトかつ分割可能な多機能性はそのままに、クッション性を向上させています。収納時のサイズも約Φ160×270mmと、バイクへの積載を圧迫しないサイズ感に収まっています。
【こんな人におすすめ】
・バイクキャンプでも寝心地には妥協したくない方
・3.5cm厚では底付き感が心配な方
・携行性と快適性のバランスを両立させたい方
3. まとめ

デイトナのキャンピングマットは、ユーザーの用途に合わせて明確な住み分けがされています。
デイトナのキャンピングマットは、それぞれ異なる特徴を持っています。
「広さ」「断熱性」「クッション性」「軽量・コンパクトさ」など、キャンプスタイルや重視したいポイントに合わせてお選びいただけます。
冬のキャンプや、厚みのあるクッション性・高い断熱性、ゆったりとしたサイズ感を重視するなら、極厚&高断熱の「TRI-FLEC8(トリフレクエイト)エアマット」
軽量・コンパクトさと、快適な寝心地のバランスを重視するなら「HOSHIZORA ハイブリッドマット」
軽量・コンパクトさを保ちながら、より厚みのある寝心地を求めるなら「HOSHIZORA ハイブリッドマット5」
それぞれの特徴を比較して、ご自身のキャンプスタイルに合った一枚をお選びください。


